ロンドン生活が残り5ヶ月となった。

意気込んで臨んだこの2年の海外生活には、これまで海外で生活したことがある私にとっても結構な試練だった。

ただ終わりが見えると人はなにか焦燥感にかられるもの。

「2年間で得られる十分な経験は積んだだろうか?」

「もっと頑張れたんじゃないか?」

挙げ句の果てに「他の人はもっと頑張ってる」と無駄な他人と比べる始末。

 

でもその比べる対象こそ虚像でしかなく、自分で作り出した自分を追い込むためだけの存在にしかすぎない。

自分を追い込むことはいいことだけどその虚像に気持ち打ち砕かれたら元も子もない。

ずっと前からブログを書きたい、ヨーロッパにはいろんな種類のエシカルトレンドがあってそれを日本の人に伝えたいと思ってた。

しかし、いざ言ってみたはいいもののどこから初めていいか分からない。Wordpressの複雑な設定を自分でこなそうと思ってやむなく放置。

そんな時に樺沢紫苑さんの「アウトプット大全」を手に取った。

なんか肩の力を抜かれる本だった。というか全ての言い訳をマークされた感じだった。笑

昔からいろんな講演やセミナーなどに顔出し、本も読んでインプットは結構してきたつもり。でもいざアウトプットをしないと大事な内容でも忘れないと思ったことでも結構忘れちゃったりする。

この一年半のロンドン生活でも多分私にしか経験できなかったことも多くあったはずだけど今となっては懐かしい思い出という感じで、少しぼんやりがかって興奮や感動はあんまりない。

ロンドンでTwitterから連絡をくれてあった女の子がいた。ちなみちゃんとは今でも友達で定期的にあっているのだけど、こないだ会った時に「まおちゃん、結構とがった文章書いてたよね。でもだから絶対会ってみたいと思ってた」って言われた。

残り半年となったロンドン生活で、なにか焦りを感じている自分(プラス曇り空に嫌気がさしてきていたタイミングで)にとっては「会ってみたかった」という言葉がなぜかたまらなく嬉しくて。

自分では尖った文章を書いてるつもりはなかったんだけどTwitterの良いところで素直なことをささっとその場で書いていただけ。たまに顔の見えないこのネットのやりとり(特にTwitterは裏アカウントなり、匿名の人もいたりしてそういう傾向がある気がする)に戸惑ったりして自然とフェードアウトしていったけど、あの時の言葉たちはリアル。

見返してみると確かにちょっと尖ってるかもしれないけど自分を客観視して良いこと言ってるじゃんとか思ってしまった。

 

「その時の感動をそのまま。」

パブでおじいちゃんにナンパされて仕事ゲットしたのも
そのバイト先で大好きな彼氏をゲットしちゃったのも
2ヶ月間家が見つからず友達の家のソファーで居候してたのも
ガムシャラで受けた大学院受かっちゃったのも
英語ができなくて1日10回以上泣いてたのも
いきなりFashion Revolutionのモデルに抜擢されたのも
ずっと行きたかったインドの航空券を彼がサプライズプレゼントしてくれたのも
酒に溺れたのも(これはロンドンだけではない)
素敵な友達たちに出会えたのも

全部全部リアル。

 

エシカルファッションをもっと広めたい。
可愛く地球に優しい形でおしゃれを楽しみたい。
ゴミ問題、環境汚染、動物保護、海洋汚染など、もっともっとみんなが目を向けて人間だけじゃなくみんなに優しい世界で生活したい。
留学だって私なりに思うことがある。もっとみんな気軽に海外でてほしいと思う。アンチの人がなぜか日本には沢山いる。
もっと準備をしてから、とかその後どうするの?とか。
でも絶対に絶対にそんなうんこ野郎たちのうんこな考え方を覆せる、辛いいばらのような(笑)でもその先には目一杯のローズガーデンがその先には待ってる。

 

でもそのためには伝え始めること。

完璧ではなく。
30%でいい。
間違ったら直せばいい。
分からなかったら調べればいい。

ウェブサイトだって今はぐちゃぐちゃ。でも作った。土台はできた。
あとは修正していくのみ。

その間だって書くことはできる。

 

私が経験した、私がもってる、私だけの言葉。

もっと一人一人にとってハッピーな暮らしになるように。

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